2桁×2桁の暗算方法
2桁×2桁の掛け算は、数字を「十の位」と「一の位」に分けると暗算しやすくなります。 ここでは 23×45 を例に、計算練習で使いやすい考え方を紹介します。
2桁×2桁は「分ける」と暗算しやすい
いきなり 23×45 を頭の中で計算しようとすると、数字が大きく感じられます。 そこで、23を 20 + 3、45を 40 + 5 に分けます。 この方法は分配法則を使った考え方で、暗算ゲームや計算練習でも役立ちます。
23×45の計算手順
分けた数字をそれぞれ掛け算します。計算は次の4つです。
あとは、出てきた4つの答えを足します。 800 + 100 + 120 + 15 = 1,035 なので、23×45の答えは 1,035 です。
暗算のコツは「大きいまとまり」から計算すること
2桁×2桁の暗算では、まず十の位どうしの掛け算から始めると流れを作りやすくなります。 23×45なら、最初に 20×40=800 を置いてから、 20×5、3×40、3×5 を足していきます。
慣れるまでは紙に書いてもかまいません。慣れてきたら、頭の中で 「800、900、1020、1035」のように途中の合計を更新していくと、暗算スピードが上がります。
練習におすすめの順番
- まずは 12×34 や 23×45 のように、小さめの2桁から始める
- 十の位と一の位に分ける癖をつける
- 4つの掛け算を順番に計算する
- 最後に4つの答えを足す
- Mentalcで掛け算の問題数を少なめにして、毎日短く練習する
最初から速く解こうとするより、正確に分けて計算することが大切です。 正確さが安定してから、少しずつ時間を縮めていきましょう。
2桁の掛け算をMentalcで練習する
方法を覚えたら、実際に問題を解いてみましょう。 Mentalcでは桁数、四則演算、問題数を設定できるので、2桁×2桁の掛け算練習にも使えます。
Mentalcで暗算練習をする